TQE(翻訳実務検定)
TQE(翻訳実務検定)は、「限定された時間内に高品質の翻訳を大量に行う技能を備えた人材の発掘と供給」を目的としている試験です。受験者層は20〜40代が中心で、女性が全体の6割を占めています。翻訳のプロをめざすのなら3級以上が必要となります。TQE(翻訳実務検定)の試験は出願時に専門分野を選択して受験します。科目は、電気・通信、機械、化学、医学・薬学、農業・水産、建築・土木、金融・経済、コンピュータ、特許明細書(電気、機械、化学・薬品、バイオテクノロジーコンピュータ・通信)、ビジネス法務・契約書、時事・新聞、文芸の12科目となっています。それぞれ和訳のみ、英訳のみの受験も可能で、英語以外の言語は4科目から選択できます。審査は、和訳・外国語訳のそれぞれを3名の審査委員が採点し、その平均点で評価されます。翻訳者にとって語学力が十分にあるのは大前提となっていますが、問題は自分が翻訳する分野に関して専門家に負けないくらいの知識をもっているかどうかが要点です。
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