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JTF(ほんやく検定)

ほんやく検定は、経済産業省許可の社団法人である日本翻訳連盟が実施、認定している試験で、日本の科学技術、文化の発展と国際交流を促進するため、有能な翻訳者を全国から発掘、選抜することを目的としています。試験は大別して実用レベルと基礎レベルに分かれます。2級以上の認定者に対しては、翻訳者として登録したいという翻訳会社が増えますので、2級以上を狙いたいところです。ただし、登録する際には各翻訳会社のトライアルテストを受けるのが通例です。ほんやく検定の受験者は政経・社会、科学技術、金融・証券、医学・薬学、情報処理、特許の6分野から1分野を選択する形ですが、どの分野でも新聞記事、論文、仕様書、マニュアル、報告文など実務的な文書が使われています。合格するためには語学力および専門分野の知識に加え、文書の目的に沿った文体でなければなりません。採点・評価はすべて最前線で活躍するプロの翻訳者が行っていますので、信頼性の高い試験といえます。

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